2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 和正:とにかく、どっと疲れた

区の総会は、4時間を越える長丁場だった。 予想通りである。 確かに重要懸案をいくつも抱えているので「しかたない」といえばそうなのだけど・・。 でも、実のある議論よりも、形式的な問題で無為な時間が多かったのだ。 たとえば、役員選出のための投票で、…

 和正:日曜の朝食

木村家の休日の朝食は、パンだ。 特別な理由があるわけではない。 強いて言うなら、マダム寿々美が楽をしたい、ということかもしれない。 が、おじいさんは「ごはんがいい」と言って茶漬けをしたりするから あながちパン食が楽なわけでもない。 お父さんだけ…

 和正:ハック

自己啓発マニアに「HACK」(ハック)がインパクトを与えるようだ。この1年くらいの間に、おそらく「○○HACKS」というタイトルの本が10冊近く出版されたのではないか。最初に出版されたのは、「Life Hacks PRESS」という雑誌風のモノだった。その後、「○○」の…

 和正:民主主義って難しい

区の「初寄り」が臨時総会に切り替わった顛末は、以前に書いたが その時の手続きにはかなり問題がある。 その場で臨時総会にしてしまったのは、どう考えてもまずかった。*1 「初寄り」(=親睦会)と思って、他の用事を優先させた人への配慮がぜんぜんできて…

 和正:すごい!

世の中には、 しなければならない事を、最良の手段でやり遂げることに集中できる人が居るものなんだ。

 和正:今日の?

人のために仕事をしろといい、 マーケティングでは、「顧客満足」とか「顧客第一主義」という一方で ボランティアという概念が大きくクローズアップされるのは何故だ。

 和正:らしさ

男らしさ、女らしさは文化だ。 それがなくなれば、残るのは、「オス」と「メス」。

 和正:今度の総会は荒れ模様?

上ノ村区の総会が30日に予定されている。 この一年間懸案であった分割山の扱いを始め、初寄りが臨時総会に切り替わったりした防犯灯の問題などがあり、例年の総会のような調子には行かない雲行きだ。おまけに、区長(会長)の改選年に当たり、現職の辞意が固…

 和正:自衛官の身だしなみ

自衛隊でエイサーの演舞をさせてもらった。 そのおかげで、普段は一般人は入れないところも見れたりして、いろいろ好奇心を煽られたりした。 控え室の廊下に「風通しの良い運営をめざそう」みたいなスローガンが貼ってあるところを見ると、どうも現実はそう…

 和正:破滅のパズル

長い間かかわってきた交渉事が新しい局面を迎えようとしている。 一連の流れの中で2つの裁判があり、ひとつは未だに係争中である。 当事者は、大きく分けて3、少し踏み込むと6 利害関係者を入れると10を超えてしまうのではないかと思う。 こんな状況だ…

 和正:勇気

世の中の不幸と悪のほとんどは、目的意識の欠如か優柔不断が原因である。 決断力、勇気は、やはり、かなり重要な「徳」なのだ。

 和正:ショック

yakaraさんに、エイサー琉鼓会の練習風景を納めたビデオを見せてもらった。 メンバーの多さもさることながら、緊迫した練習の様子に圧倒されてしまった。 見ているうちに、だんだん無口になっていく自分が居た。 こんな練習が3時間も続く、と聞かされて、ぐ…

 和正:プロの整膚(せいふ)体験

整膚(せいふ)をやりだしてから 東洋医学的な考え方が、以前にもまして、素直に受け入れられるようになった。 実感できる、という方が正確な表現かもしれない。 整膚は、マダム寿々美の親友(彼女はプロ)から簡単に教わって 自己流にやっているのだけれど…

 和正:「何故」より「何が」

問題が発生したときに「何故こうなったのか」と考えると、たいてい失敗する。 「何があったのか」を把握した上で 「何があれば巧くいくのか」を考える。 そう考えると、肯定的な未来に焦点があたって、「何故」か巧くいく。

 和正:自分が一番わかっている

何かに挑戦するとき、巧くいくか、失敗に終わるかなんてことは 本当は、誰にもわからないことなんだけど 何故か、自分では、「巧くいきそう」とか 「たぶん、ダメだろうな」って気がしているものだ。 そして、たいていその通りの結果になるもんだ。 根拠を挙…

 和正:地震余話 〜この地震で、わかったこと〜

お父さんは、最近まで「余震」を「予震」だと思っていた。 お母さんは、お父さんがその告白をするまで「予震」だと思っていた。 お母さんの希望通りにやったリフォームは、お母さん自身、耐震的にはよくないと感じている。 お父さんは、案外、簡単に覚悟を決…

 和正:今日はやっぱ「地震」でしょ

老人会の総会に出席するおばあを学校まで送って帰った。 エンジンを停止したはずなのに、へんな揺れがある。 マダム寿々美の新車は、超人気車らしいが 余計なおせっかいが多い上に、 人間工学を無視した(か、あるいは、それに溺れたような一人よがり)のと…

 和正:夫婦の会話

・・・ 妻 「お父さん、桜饅頭よばれたら・・・」 夫 「お婆が、太郎等だけ薦めてたやんか」 妻 「はは、孫は大事やけど、息子も嫁もどうでもええんやわ」 夫 「妻はどうでもええけど、息子は大事にせなあかんわ」 ・・・

 和正:人間ができていないと損をする

炊事洗濯は、女の仕事ってのも固定観念なんだろうなぁと思って 自分への戒めもあって食後の皿洗いをするようにしている。 もっとも朝なんぞは、バカ女将が放ったらかしで出勤するので お婆に負担がかかってしまうのもかわいそうだ(申し訳ない)と思って 洗…

 和正:新人県議への期待

エイサーの手踊りの練習に、地元(津市)選出の新人県議が挨拶に来た。 事務所開きの前夜に「お願い」に来て、見事当選したので、そのお礼ということだ。 やる気満々でつい「期待できそう」と思ってしまう。 だからこそ、新人ながら上位当選したのだと思う。…

 和正:親子の会話

・・・ 太郎 「親が子を、子が親を殺す時代やでなぁ」 和正 「やらねばやられる、ってわけや」 香名子 「情がわいた方が負けやなぁ」 ・・・

 和正:「今日の教訓」を縮めて「今日訓」

相手の弱点を攻めるときは、ためらうな!

 和正:今日の教訓

成功事例として紹介されるものは、 凡人がやるべき平凡な事例と 天才にしかやれない非凡な例外だけである。

 和正:整膚(せいふ)

最近、「整膚」というのを習って自分でやっている。 指で、皮膚を軽くつまんで引っ張るだけのことだ。http://www.ki.rim.or.jp/~seifu/整体の領域に入る技術だと思うのだが、 気軽に自分でできるところが良い。 一日中パソコンの前に座っていると 肩は凝るし…

 和正:選挙制度考

投票率が50%を切るような選挙が、 有効な選挙と認めることの是非は、一度慎重に考えてみる必要がある。 与党が推し進める国民投票法などは、 根本的に代表を選ぶ選挙とは違うことを認識しなければならない。 人を選ぶ投票は、通常、何が何でも誰かを選ばな…

 和正:本番

今日、明日の二日間は成願寺の千部法要一色だ。 去年は、エイサーを初お披露目すると言うので、たいへんだった。 今年は、読経をDATに収録するので緊張している。 この調子だと、来年はハイビジョンで収録ってことになりかねない。

 和正:強者の度量

武士道を引き合いに出すまでもなく かつてこの国の人たち、特にリーダー達は、 いさぎが良かったし、弱者への思いやりや強者の責務というものがあった。 企業の不正が発覚して、業界や社内で大きな顔をしていた連中のなんといさぎの悪いことか。 政治家ども…

 和正:超ヘビーな一日

朝一で調停の申し立てに関して簡単な打合せ。 その場で、相手から重大なうち明け話があった。 その後で、以前から気になっていた工場の整理の段取りを済ませて大阪に出張。 尊敬する弁護士さんと打合せをして、大型書店で調べ物。 帰りの電車でクライアント…

 和正:読経の録音

千部法要の様子を録音してCDにするという無謀な計画が進行中だ。 元々、上人さんの読経をCD化して、檀家に配布したり 盆踊りに寄付をいただいた方に差し上げるという計画はあったのだけれども 成願寺最大のイベントである千部法要を収録するというのは、正直…