2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 和正:国を食い物にする輩

全国の社会保険事務局が、本人からの申請がないのに、国 民 年 金の保険料を免除する手続きを行っていた。のみならず、一部でその悪行が発覚した後の調査でも「問題なし」の回答をしていた所がある。恥ずかしながら、三重県もその一つだ。 頼まれなくても免…

 和正:今日の教訓

バカはバカ。

 和正:婦人会活動の衰退

倭地区の婦人会は、前年度をもって解散した。 それ以前に地区内にあった5つの支部(?)のうち2つは解散しており 残った中でもここ上ノ村区のように、「希望者」だけということでやっと存続したところもある。 残ったのは対象者のごく一部(約5/80)だ…

 和正:思い込み

年をとったせいか、近ごろ、 思いは実現する式の精神論や 人知の及ばぬ偉大な力が存在するというような宗教的な発言が目立つようになったと、自分でも感じている。 それだから、周囲の人は、とっくにそう思っているのだろうと思う。 脳の機能や意識、特に潜…

 和正:ケータイが無い生活

ケータイが壊れたときに改めて感じたことだが これは持たずに済むものならそうすべき代物だ。 確かに緊急時や急用を思い出したときには便利かもしれない。 だけど数年前の台風でいたるところで道路が冠水したときには ケータイはまったく役に立たなかった。 …

 和正:今日の格言

成功(目的を達成)するヤツとそうでない凡人の差は、 今日一日について見れば、ほんの小さな角度の違いだ。

 和正:自重

最近、おなかの周りの肉がヤバい状況であることに(今更ながら)気づいた。 だからという訳でもないのだが、モノの重さも気がかりになっている。 たとえば、カバン。 皮製の立派なカバンをステータスのように持ち歩く人がいる。 ドラマの主人公のようにいつ…

 和正:携帯

時計を腕に巻いて携帯しようと最初に考えたヤツは凄いと思う。 最近では、ケータイを時計代わりにして 腕時計を持たない若者も増えているようだけれども 彼らだってケータイが腕に巻かれるようになったら、たぶん、利用するだろう。 モノを携帯する場合は 背…

 和正:今日の格言

成功するヤツとしないヤツの決定的な差は、喉の長さである。

 和正:今日の格言

無知、無配慮に勝る交渉術はない。

 和正:今日の格言

明確さは力だ。

 和正:宝くじの法則

買わないと当たらない。 買っても当たらない。

 和正:民の憂鬱、官の優越

三重自治会館のロビーは、職員の昼の憩いの場。 くだらない会話に花を咲かせる者、大きな口を開いて熟睡中の者。 30席ほどのソファーは職員と思しき者でほぼ満員である。 部外者がわずかな空席を見つけて座ると、一瞬のしじまが緊張を呼び起こす。 よそ者…

 和正:初公開!「おいらの生き様(目標)」

◆小さな町の善良な住人になる。 人に優しくする。人の喜ぶことをする。 常にWin - Winを目指す。 家族を大切にする。 すべてのことに感謝の気持ちを忘れない。 ◆健康に長生きする。 自然体になる。 正しい食事をする。 運動を続ける。 ◆社会に良い影響を及ぼ…

 和正:聖子の手助け

向上心のない人は稀である。 だけど、流行のことばで言うと「成功」する人とそうでない人ができる。 満足のいく人生を送る人とそうでない人ができる。 その差は、何なのか。 多くの企業人や経営者、商売人と付き合ってきた経験で言わせてもらうなら 明確な目…

 和正:不誠実な政治家

党首討論は、不毛だ。 小泉が「はぐらかし」て、笑いを取って 勝ち誇ったような顔を見ると、虫唾が走る。 あまりにも不誠実で、思想とか、世界観の違いを超えて 気の毒にすらなってしまう。 もっとも一番気の毒なのは、国民だけど・・。

 和正:受け皿

おいらが地域のことを一生懸命やっているわけを代弁してくれている文章がある。 エイサーの指導だけでなく、もう、いろんな事でお世話になりっぱなしの yakaraさんの「地域力回復のために」と題する一文だ。 http://www1.odn.ne.jp/~hal/eisa/kanrinin_folde…

 和正:シェーラザード

ラジオをつけたらリムスキー・コルサコフの「シェーラザード」が流れてきた。 クラシック名曲集なんかには、必ず組み込まれる名曲だけれども 考えてみると、全曲通して、じっくり聴いたのは、もう、はるか昔のことだ。 おそらく東京のレコード販売会社で、セ…

 和正:あーあ

先ほどの渡米後、ポスト小泉候補として福田元官房長官の人気が急上昇したそうだ。 それでも尚、安倍さんの半分ほどの支持率にとどまるらしい。 この二つの事実は、この国の指導者が如何にイメージで選ばれているか ということを如実に示すものとして、たいへ…

 和正:人のつながり

今日はとても嬉しい日だった。 大学時代の親友と1年ぶりに電話で話しができた。 香名子の恩師が訪ねて来てくださった。 どちらも、ある意味、突然だった。 結局、人は、人とのつながりで喜怒哀楽を味わうのだ。

 和正:福田元官房長官の渡米の意味するもの

福田元官房長官が渡米し、米国政府の要人と会談をしている。 一介の議員に、政府の中枢にある者が面談するという異例の扱いは まさに、小泉くんの後継者の一人として、アメリカが「認めている」ことの証でもある。 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyou…

 和正:でっかく捉える

一見、「分割して考える」ということと反するようだが 実は、物事は大きな広い視点で捉えないといけない。 そうでないと、どちらに向かうかを誤ってしまうことになる。 同じような意味で、日々の判断には、次の視点が重要である。 本質的・根本的に考える 将…

 和正:小さく分割して考える

プログラムの手法に、「モジュール化」というのがある。 誤解を恐れずに簡単に言えば、 複雑な処理を、細かく分割して、その小さな単位のプログラムを集めて 目的の機能を実現するやり方である。 この考え方は、目の前の課題を解決する場合にも応用が利く。 …

 和正:説得の技術

学生の頃、ゼミの指導教授に「君の話し方は、説得されてしまう」とよく言われた。 ついでに言うと、「商売人の息子だなぁ」とも言われたものだ。 恩師は、時には嫌味もこめておられたのだろうけど 本人は、すべてお褒めの言葉と理解していた。 (から、すご…

 和正:未来予測

何気なく見た本棚で「2001年小事典」というのを見つけた。 1980年代に出た本で、その時代にあって 21世紀を予測というより2001年に出版された、 その時代の事典として書かれたものである。 東京時代に読んで、結構、楽しんだ本だった。 21世紀なった時には、…

 和正:連休最終日の模試

気の毒にも、香名子は、GWの最後の日が模試だった。 授業のコマ数を減らさないために、休日を使って模試をやるそうだ。 何も連休中にしなくても・・・と思ったりもする。 だけども、学校側の判断を想像すると、けっこう面白い。 まず、期間の中ごろに持っ…

 和正:地域への助成金

体育協会という「地区民運動会」や「球技大会」を主催してきた団体が 市町村合併のあおりで、今まで通り助成金を望むなら市のいう形に変えよということである。 すべからく助成金や補助金でつって、自分たちのやり方に従わせるという手法は、 国が市町村合併…

 和正:男の仕事、女の仕事

百姓仕事は重労働だけれども、昔に比べれば随分楽になった。 40年ほど前には、田植えは親戚じゅうが集まって それぞれの田植えを助け合ったものだ。 それほど、労力(=人手)を必要としたのだ。 その田植えも、今では一人で十分まかなえる。 しかも、何日も…

 和正:スターは作られるもの

亀田兄弟の試合を見た。 放送時間の割り振りといい、試合の内容といい おいらには、予定通りの芝居にしか見えなかった。 女性ファンを作って 今までにないボクシング界のスター作りって感じですなぁ。 プロレスは八百長だと言われているが ボクシングも、相…

 和正:情ない「休日」

みんなGWでお出かけ三昧。 それなのに、おいらは自宅で仕事。 頼んでおいた納豆を買い忘れた女房を恨みつつ 直近のスーパーに買い物に行ったら 88円の納豆2パック買ってレジでしっかり待たされた。 本当は他にもほしい物があったのだが、 GW需要につけ込…