2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
従業員に気を使ってもらう情けない社長。 国民に犠牲を強いる一方で愛国心を求める国家。 「先生」と呼ばれて勘違いする先生。 ジャーナリストのいないマスコミ。 偽善も徹底すると人気になることを教えてくれた人気司会者。 過激なことを言えば言うだけ金に…
「いい人」が「無能」だとは限らないが、得てしてそうなりやすい。 人はいいにこしたことはない。 これは、間違いない。 だけれども、人が良くても、無能では何にもならない。 でも「無能」の定義は難しい。 要は、「役に立たない」という事なのだから、 そ…
ホストと巧く接続できない状態が続いている。 特に設定をいじった覚えもないし、環境がかわったのでもない。 とは言え、何らかの原因があるに違いないのだが 正直、究明する気力がない。暇もない。 ということで、しばらく、休刊することにした。
朝からパソコンの調子が悪くて メールが思うように使えなくて サイトの更新もできなくて もう、悲惨な一日だった。 メールは、なんとかなったものの、 サイトにはいまだに接続できない。 設定の問題ではないみたいだし・・・。 障害は起こっていない、という…
朝から障害が起こっているみたいでホストに接続できない。 たいていのやり取りは、メールを最優先にしているので これが使えないと視界がまったく利かなくなって不安である。 顧客からの問合せに答えられない。 というか問合せの存在が確認できない分、焦燥…
対立を回避したり抑圧したり否定せず、むしろそれを機会としてとらえよう。
その場しのぎの悪い癖は、治らない。 組織も悪弊は、遺伝する。 苦悩するリーダーは、役に立たない。 敵は、案外、こちらの本質的な問題点を見抜いているものである。
コミュニケーションは、質より量だ。 たいていのモノは、量より質なのだけれども こと、コミュニケーションに関して言えば、 間違いなく、質より量である、と断言できる。 つまり、内容の濃い会話よりも、会話の機会の多い方が 両者の関係は緊密になる。 た…
現在は、見ても何をしているのかわからないような名刺を使っているが、 ちょっと整理して「集客仕掛け人」的な仕事に絞り込もうか・・・・と思う。 そうでないと、文字通り「器用貧乏」になってしまう。
サッカーは多面性を併せ持つスポーツだ。 近年、システムとか、戦術とか言った組織的な面が強調される傾向にあるが ワール ドップを見ていて 最後には、選手個人の野性的な執念や技術が決め手になるということを痛感した。 テレビなどで「決定力」と言われる…
今日はコンサルタントの空しさを痛感した一日だった。 しばらく前から、このクライアントで、 いずれこういうジレンマを味わうだろうと予測していたことが現実になった。 こうやれば、かなりの利益が上がるというアドバイスを クライアントが受け入れ実行し…
ブラジルが決勝トーナメント進出を決めたのは日本に有利に働く。 バカ騒ぎの経済効果は計り知れないが、所詮、偽者である。 NHKの番組編成は公共放送として偏りがひどすぎる。 予選で敗退したら、ジーコ批判が噴出するだろうが、その体質が敗退の原因であ…
お父さんが、発言を控えると、会議は早く終わる。
世間は、自分が思っているほど、自分を必要としない。
準備さえしてあれば、トリプル・ブッキングも乗り切れる。
守れもしない約束をしてしまうのは最悪だ。 でも、人は得てして、「その場逃れ」にそれをやる。
約束をするのは簡単だが、それを守るのは大変だ。 しかし、信頼がもたらすスピードには、どんな交渉術も及ばない。
散歩の途中で道端に群がるカラスに出会った。 近づいていくと、6羽いたうちの2羽が逃げた。 さらに、近づくと、今度は1羽が、 そして、さらに2羽が後を追った。 最後の1羽は、2メートル手前まで近づくまで、何かをつついていた。 この1羽は、ずうずう…
対立は、常に進歩のチャンスである。 それを活かせるかどうかは、真のリーダー*1が居るかどうかにかかっている。 *1:二元対立的なものの見かたを越えたところに真の安らぎが存在する事を知って実践できる者
「経営」とは、事業の大筋を立て、遂行することだ。 「経」は、物事の大筋を立てる、 「営」は、仕事を遂行する、という意味がある。 どちらもできる経営者は、案外少ないのだが、 中には、どちらもできない経営者(?)も居るから驚きだ。 案外、社会って、…
十のものを一話して、残りを相手の展開に任せる あるいは、情報収集や勉強、調査と言った予備知識をもたないで 自分の中で構想を練るということを意図的に行う場合がある。 すべてを話してしまったり、聞いてしまうと 発想がそこから進展しなくなってしまう…
主婦、子育て、それに加えて英国首相としての政務をこなした サ ッ チ ャ ー女史のモットーの一つは「即断即決」だったらしい。 言葉で言うのは簡単だが、一国の運命を左右するような判断を迫られる職にあって 「即断即決」を実行するのは並大抵ではないと思…
お父さんは、どんな事に取り組む場合でも、 常に3つのオプション(選択肢)を考えるようにしている。 人から相談された場合にも、 相手に明確に示すことは稀だけれども 必ず、3つ以上の選択肢を用意してから返答する。 人に相談することはあまりないけれど…
難問は、ゲームとして楽しめ。
幸福も不幸も循環する。
太郎、新学年になって、かなり頑張っているのは、お父さんも認める。 だけど、相対的な観点でいえば、太郎が、頑張らなきゃ、と思ったくらいだから 友達も、そこそこまともな奴は、たいていそう考えている。 だから、そうそう簡単に結果はでない。 個人的に…
世の中は、ギブ&テイクだ。 人の世話にならずに、生きていくことなどありえない。 自分だって、絶対に誰かの役に立てる。 まちがいなく、「持ちつ持たれつ」だ。 だけど、自分は「与える人」であるように心がけていたい。 「与える人」でいつづけることは、…
物事には、常に批判的な立場を堅持するのが自分の良さでも有り、 と同時に困ったところでもある。 人生を長くやっていて、 声を上げないと何も変わらないと気づいて 自分の意見を表明する生き方をしていると 世間には、うるさい奴とか理屈っぽいと思われるの…
テレビの通信販売が大盛況である。 セールス・トークやマーケティング・ノウハウの宝庫なので ときどき見るようにしている。 ある番組を見ていたら、商品説明の合間にも ナビゲーターが「残りわずか」とか「売り切れ」とか 割り込みで在庫状況を告げる。 売…
おじいさんとおばあさんは、かかりつけの医者からもらってくる薬で食後はひと騒動である。 日本の医療のあり方を見直す必要性を痛感する場面でもある。 それはさておき、おじいさんにいたっては、 朝用を夜飲みそうになったり、 飲んだかどうかわからなくな…