2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 和正:相手の気分

値切り上手な奴がいる。 買い物で交渉上手な奴がいる。 駆け引きの巧い奴もいる。 でも、たいていは、「客」の立場をカサにきた強引な交渉だ。 「客」ではなくても、相手が同情的にしてくれた約束を盾に権利を主張する奴もいる。 「約束」は守られるべきだ。…

 和正:追い込み

最後の追い込み、けっこういい線いっている。 買い物→室内の掃除→便器の徹底掃除→椅子の作成 と順調に片付いた。 夕食後に、椅子も完成したので、津に届けようかとも考えたが、やめた。 明日の早朝に、まだ、みんなが寝ている間に届けることに決めた。 今晩…

 和正:「参加型イベント」は、もう古い

企画にかかわる連中でも、プロ、アマ問わず、 いまだに「どうやって参加してもらうか」に焦点を合わせている。 しかし、人は「参加」で「感動」できるほど飢えていない。 何もかも充足されて、そのくせ、何かに飢餓感を持っている。 大きな資金を投資するの…

 和正:今日の気づき

IT化社会は、情報を均一化・均質化することで、みんなが同じ条件になる。 その結果、人間性と感性が競争力の差になる。 人間性は、その人の生き様であり 感性とは、結局、直感力と想像力と創造力だ。

 和正:やばい!

はにわおやじさんが、復帰してきたとたんに コメントが先行してしまっている。 こんなブログも、珍しいのではないか。 完全に、煽られてしまっている。 やばい。

 和正:学校で教えてくれないこと

学校で教えてくれなくて、社会人として必須のノウハウ メモのとり方 筋道の通し方 コミュニケーションのやり方(特に、話の聞き方) 時間の使い方 目標の立て方 モチベーションの上げ方 素直に生きる方法 これって、やはり、自分で学ぶことなんだろうか。

 和正:国際競争力

北欧の国際競争力ってすごいんだ。 知らなかった。 なんか、世界中が、アメリカに振り回されて真似しているうちに しっかり、独自の価値観で豊かな、そして、強い国を作っているみたい。 来年の研究課題にしよう。

 和正:ありふれた(?)一日

今日は、昼まで成願寺の「年玉」(ねんぎょく)の手配。 午後は、同じく成願寺の「年回」の書き出し。 夜は、組の常会。 と、地域の事だけで一日が終わる。 若(バカ)女将は、朝から三交の閉店セール。 最後の日曜だから、混雑必至なのに、さすが「女」であ…

 和正:段取りの狂い

本当だったら、今日はエイサーの忘年会で 朝からその準備に当ててあったのだけれども 叔父の死で、みんなには迷惑をかけるのを承知で 新年会にかえてもらった関係で 朝から年賀状の準備に取り掛かった。 突然の葬儀で、すっかり予定がくるってしまったが 今…

 和正:不遜な考え

葬式を経験するたびに 田舎の葬式の面倒くささを痛感すると同時に この儀式から仕上げまで続く儀式の巧妙さに感心させられる。 死の直後は、バタバタとせわしなく悲しんでいる暇もない。 だんだん、死を現実のものとして受け入れるように 週ごとに親族、関係…

 和正:叔父の死

叔父が亡くなった。 叔父とは正直さほど親しくなかったが 叔母は子供の頃から大好きだし いとこは一緒にエイサーもやっているし 元々、頼りになる「近くの親戚」なので、やはり、ショックだ。 癌であることは、いとこ姉妹との3人の秘密だった。 しばらく前…

 和正:カレーの悲劇

昨日からついていない。 たぶん、久々に髪の毛を切ったからだ。 「八部衆」の協力のおかげで実現した一志病院の演舞だ。 お昼くらいは用意しなければと思っていたのだが ベッドの中で突然ひらめいたカレーを早朝から仕込んで 配膳の準備中に、長机の脚が折れ…

 和正:今日の学び

要求がハッキリしていれば、技術は全てをとはいかないまでも たいていの課題は解決してくれる時代になった、と言っても良い。

 和正:総会の議事録

地元のことをいろいろ調べたくて 総会の議事録を閲覧させてもらった。 結果、気づいたこと。 記載が簡潔すぎてあまり約に立たない。 発言者の意図が正確にまとめられていない。 肝心な(複雑な)経緯は省略してある。 発言者は、いつも限られている。 無難な…

 和正:年賀ネタ

15日から年賀状の受付が始まった。 今年も(というか、来年も)「おめでタイムス」で行こうと思うと そろそろ、ネタ探しを始めないと、元旦には間に合わない。 他人からしたらつまらない家庭の暴露ネタ、愚痴の類でも 十数点のネタを用意しようと思うと、そ…

 和正:情操教育の質

クラシックの生演奏を聞けば、情操教育になるだろうという考えには疑問がある。 やはり質の良いものを聴かないといけないのではないだろうか。 ちゃんと弾けているという程度で、音楽は楽しめないことはないけれども 本当に音楽の良さをわかってもらおうと思…

 和正:物に支配される不安

14日からメールの受信がままならない。 メインに使っているシステムで「TCP/IP 通信エラー」が発生してしまう。 幸い、ケータイに転送するように設定してあるので、メールは読めるのだけれども 公私共に、相手が許す限りメールでやり取りをするようにしてい…

 和正:ひさびさのプログラム三昧

一日、プログラムに明け暮れた。 年末までに仕上げなければならないものだが、 この期に及んで、一部大幅に変更したくなった箇所をがあるのだ。 クライアントの要望ではない、単に自分のこだわりと言ってしまえばそれまでの大修正だ。 割りに合わないと考え…

 和正:コミュニケーションの難しさ

イベントのチラシのことで印刷会社とやり取りをしていたが なかなか埒があかないので、デザイナーと直接話すことになった。実際、ゲラがあがってから、チラシの内容とデザインで数回も会合を持っている。 なんて効率の悪いやり方なんだ。 それにしても、デザ…

 和正:ガンジーの顧客観

「お客様は非常に大切な人たちです。 お客様が私たちに依存しているのではなく 私たちがお客様に依存しているのです。 また、お客様は私たちの仕事を邪魔する存在ではありません。 お客様こそが私たちの仕事の目的なのです。 お客様は仕事に関して部外者では…

 和正:「手間ひま」という投資

玄米を食べるようになって、数年がたつ。 学生時代以降の一人暮らしでの自炊も半分近くは玄米食だったから かれこれ10年は玄米を食べていることになる。 玄米には白米の美味さとは別の、より質素な「味」がある。 最低でも30回は咀嚼しないと消化にわるいし …

 和正:他人と身内

朝起き会のyおばさんが、 就職の相談にのってやってほしいと言って高校生を連れてきた。 香名子の言う「営業モード」だったのかどうかはわからない。 けれども規律正しい好青年に見えた。 自分の息子にアドバイスしても「暖簾に何とか」状態だが 他人という…

 和正:先立つもの

香名子が世話になっている少林寺拳法の忘年会に 支援スタッフみたいな立場でどうぞという 道院長の計らいで参加させていただいた。 自分は酒は飲まなかったのだけれど 酒の席の雰囲気で 「期限を切って、道場を建てる目標を掲げてください」 と、普通にはか…

 和正:ど忘れ

手帳にメモをとることで、安心して忘れてしまえる という手法を学生時代から続けている。 スケジュールも、書き込んでおけば 月の初めと、週の初め、それに前日に見直すだけで それまで、すっかり忘れておける。 単純でありふれた手法だけど これを習慣にし…

 和正:キャベツにシーチキン

yakaraさんに教わった簡単料理。 キャベツを千切りにして、 上から、シーチキンを丸ごと(油も)ぶっかける。 気を利かせて他のものを混ぜるといけないそうだ。 木村家にも似たようなのがある。 若女将の「超手抜き料理」の逸品「なめ茸キャベツ」。 千切り…

 和正:わかっちゃいるけど・・・

タバコは体に悪い。 わかっちゃいるけどやめられない・・・という人はまだまだ多い。 これを食べたら、太るだろいうなぁ。 わかっちゃいるけど、つい手が出てしまう。 もう、5分早く家を出れば遅刻しなくて済む。 わかっちゃいるけど、・・・遅刻の常習犯っ…

 和正:相手のことを考える

相手のことを考えるのを、「思いやり」というのだろうけど これは、この気さえあれば、どこででも活用できるコミュニケーション・スキルだ。 「スキル」と言ってしまうと、なんか打算的なイメージや 心の伴わないテクニックのような印象が付きまとうので あ…

 和正:会議づけ

段取りの狂いまくった一日だった。 名古屋の仕事を昼過ぎには終えるはずだったが、 夕方までかかってしまった。 販売企画会議が長引いてしまった。 自分が進行役でなくても たいていイニシアティブをとって たいていさっさと済ませてしまうのだけど 今回は、…

 和正:自民党の復党問題

まぁ、政治家の本性むき出しで、人間として情けない奴らだ。 復党する奴も 復党させる奴も 復党できない奴も 復党を報道してる奴も みんな同類*1って気がするのは、オイラだけ? *1:「目くそ鼻くそ」だ!

 和正:Oさんの目指すエイサー

エイサーの手踊りを指導いただいているOさんと話していたら 「品がよく、明るく、たくましく」を目指してエイサーに取り組んでいるということだった。 すごい!