Doblogに移転したけれども そこはトラブルで運営をやめてしまった。 NTTの関連会社だったようだが、ダサい話だ。 データは喪失してしまった。とは言うものの、一部はバックアップをとったので いずれ再転居先のFC2「おやじのつぼやき」にインストールしたい…
女房のトヨタ車は、押し付けがましいサービスでおせっかいも甚だしいのだけど、操作手順が設計者(プログラム)の想定外だとエンジンを切ってもオーディオがついたままのことがあったりする。世の中、想定外の事の方が、圧倒的に多いのだ。しかも、人の行動…
我が家は、木曜日が「カレーの日」になっていて、夕食の献立は迷わずカレーなのだ。 制定されたのは、昨年の11月だから、まだ、間はないのだが、それでも、作る方にも、いただく方にも、たいへん好評なのだ。献立に悩まなくていいし、朝からカレーが楽しみみ…
昨日の「成果」にいくつか追加、修正を加えた。
事業にはいろいろな人が、才能が、人格が、関わるものである。 当然、賢者も居れば、愚者も居る。 脇で関わっていると、学ぶことが多い。 私にとっては「事業」というより「授業」みたいなものだ。 以下はその成果の一部である。 賢者は、結果を変えるために…
ひょんな事から、懐かしい「動物 占い」について調べることになった。 ためしに自分を調べたら「チータ」で マダムスーは「黒ひょう」だった。 なんか、ちょっと外れてる感じがしなくもない。 ついでに調べた二人の相性は、なんと「ゼロ」。 最高の関係が、5…
読書三昧の一日だった。 今年は、読書の時間を倍にするのがひとつの目標だ。 音楽を聴きながら、読書する・・・そういう時間を贅沢に持ちたいと思う。 家族にも相談していないが、居間のテレビをなくすことも密かに計画中である。 明日から、2008年が本格的…
昨夜、NHKでイチローをクローズアップした番組を見た*1。 自分の状態をトップに持っていくための「儀式」は有名だけど 縁起を担ぐことは無いでしょう、という質問に、「いえいえ!」と即反応して バッターボックスに向かうとき、左足からとか、凡打では右足…
娘の手紙が届いた。 大型のノートを破って3枚にびっしり書いてあった。 オランダ語にまつわる苦労話が中心だった。 日記をしっかり続けていることも記されていた。 この日記は、間違いなく彼女の宝物になる。 物価が高いのには閉口しているようだ。 特に小遣…
太郎は親に何の相談もなく(編入)受験する大学を決めたが、お父さんはお母さんのように「結果が良ければすべて良し」だとは思っていない。 娘に海外逃亡された木村家の食卓では、エビが出ると必ず誰かが「香名子がいたら喜ぶのに」と言う。 お母さんの所属…
世界中の貧しい人たちを救うのは、大量生産ではなく、大衆による生産である。 というガ ン ジ ーの見識の高さを思い知らされる昨今だ。 地球温暖化の解決の糸口も 人間性の回復も 貧富の差の解消も 国家的暴力との決別も すべての答えは、この切り口に含まれ…
朝から餅つき。 朝食の後、家族で大掃除。 マダムスーは、掃除の合間におせち料理の準備。 平凡な日本の大晦日である。 この平凡さは、家族にとってきわめて大切だ。 今年も、公私共にいろんな事があった。 長年サポートしている事業のひとつが、年末に新し…
どれだけ人が良くても 地位や立場に求められる役割を果たせなくては 無能のそしりをまぬかれない。 その無能さは罪である。 その無能さには、 役割を理解できていない場合*1 役割は理解していても適格な状況判断ができない場合*2 判断が適切でも、実行ができ…
地域を揺るがしてもおかしくない事業のゴタゴタが 関係者の歩み寄りで、今日、ひとつの方向を見出した。 立場上話し合いには声は掛からなかったけれども、 そう運ぶようにすべて計算して、仕掛けてあったのだから、 当然といえば、あまりに当然の結果である…
自分の気持ちは自分が一番よくわかっているはずなのだが 現実には、一概にそう言い切れない側面もある。 大きな事業に取り組む際の経営者の決断は、勇気もいれば、見切りも必要だ。 情報を集めて、分析して、シュミレーションして・・・ あらゆる人知を尽く…
久しぶりに夢を見た。 大学のゼミで教授に矢継ぎ早に質問をされ こちらの立論の弱点をさらけ出して その状況を、どうやって立て直すか必死に考えている場面が延々と続く。 反論もことごとく潰される。 やっと切り抜けたと思ったら、バランスの悪さを指摘され…
風邪がやっと快方に向かっているように感じる。 かれこれ1ヶ月もひいていたことになる。 マダムスーに「もう、無理できんなぁ」としみじみ言われたけれども 無理しているつもりでないのに、無理になっているのが問題の本質だ。
軍政が続いたパキスタンの民主化を目指していたブット元首相が、暗殺された。 いつも暗殺されるのは民主化の旗手である。 このことが独裁政権、軍事政権、非民主的政権の手段を選ばない本質を物語る。
学生時代に読んで以来、感化され続けてきた老 子だが ここのところまとまって読むことは少なかった。 たまたま待ち合わせの時間つぶしに入った書店で、金谷治先生の「老 子」を見つけた。 出版社も論 語は「売り」に入る機会も多いが、 老 子はどちらかとい…
木村家では、木曜日はカレーの日である。 週1回はカレーを食べたいという男性軍の要望で、最近できた約束事だ。 今日は、カレー鍋だった。 そのカレー鍋を食べながら、閃いたのだが、「カレー雑煮」もあっても良いのではないだろうか。 そのうち、挑戦して…
やっと香名子からメールが入った。 船便届いた、ありがとう。 元気でやっている。 クリスマスや大掃除で忙しい。 それだけだった。 返信は、 「たまには手紙をよこせ。」
お付き合いのある社長さんから、メールを頂戴した。 ・人の喜ぶことを、気持ちの先頭に立てておかないといけない。 ・『させてください』と願うていけば必ずそうなる。 松代藩の財政を支えた恩田木工 民親(おんだもく たみちか)の箴言らしい。 言いえて妙…
ある意味不幸の源泉。 たとえば、「八部衆」は若い手踊りでいいなぁ、と思う。 それが、手踊り隊に伝わる。 関係がギクシャクする。 不幸が、現実になる。 まず、常に人の幸せを素直に喜べる自分でありたい。 それと同時に、あるがままの自分を評価したい。 …
イルミネーション・ハウスは、バカの在住証明(照明?)
トヨタが生産台数世界NO1になるというニュースで トップが、品質に裏付けられた生産台数みたいなことを述べていた。 時計すらまともな時を刻まないのに、何が品質だ。 ちゃんちゃら、おかしいぜ。
「メリークリスマス!」 朝からこんな挨拶をされたのは生まれて初めてである。 しかも、前からあまりよく思っていない相手からだから、余計に戸惑いは隠せない。。 後で、太郎と顔を見合わせて笑ってしまったほどだ。 世の中には、いろんな付き合いがあって…
香名子からの連絡が、パッタリ途絶えている。 何ともかわいくない娘である。
最近引き受けた案件の調査で、明日は久々に法務局と県庁で仕事だ。 法務局では、おそらくマイラー図だけでは用が足らず、和紙公図も閲覧しなければならないだろう。 コピーは取らしてくれないだろうから、接写してくるしかない。 そのつもりでカメラもGRを持…
懐かしついでに、香名子の夏休みに日記を読んでみた。 彼女が、小学校5年生のおりに、ワープロを教えてと言ったことがきっかけで 「香名子のワープロ日記 」というのをやって、 【お父さんのコメント】 というのを付け加えたのが最初だった。 翌年には、「…
郵政が民営化されて、良くなったことも、そうでないこともあるのだけれども JPの「年賀状は、贈り物だと思う」という切り口は、評価している。 その「贈り物」、クリスマス前に発送するなんてことは今まで考えられなかったのに 何故か、今年は、今日発送が…