2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

 和正:切り口

「時間管理」は、学生時代から追いかけているテーマのひとつだ。 だけど、この期に及んで、切り口を間違っていたことに気づいた。 時間は「管理」するものではなく、「活用」するものなんだ。 切り口は、本質への距離を左右する。

 和正:商店街の「逆襲」

ひょんな事から、津と伊勢の商店街を見て歩いた。 津もひどいが、伊勢は、もっとひどい。惨憺たる状況だ。 商店街に、人がいない。 もちろん、猫の子もいない。 白山なら猫もいれば、猪も吊ってある。 子供も自転車やなんかで飛び回っている。 疑問1:地元出…

 和正:目指せ!哲人

人の喜ぶ事をすれば、自分に喜びが帰ってくる。こういう事を、時々自分に言い聞かせながら、日々の生活を送るのも悪くない。 本当は、自然に、習性として、誰にでも、 こういう姿勢で接することができれば申し分ないのだが 少なくとも、今の自分には、言い聞…

 和正:日がたつのが早い

日のたつのは早いものだ。 「この前、お正月だと思ったのに・・・」という感覚が灰色の脳細胞を支配する。 (うん!安部公房風?) もう、12月である。 一月もしたら、また、正月だ。 ここのところ、「忙しさ」というより、事態の「煩雑さ」にかまけて日記を…

 和正:親子

久しぶりに太郎と名古屋に。 電車の中では二人とも音楽を聴いているのでほとんど会話はない。 せっかくの親子の時間なのに、もったいない、 という気がしないでもないのだけれども・・・。 一緒に居るというだけで、十分な作用がある、とも思う。 子供たちが…

[] 和正:もめ事処理

仕事柄(・・・仕事って何だ・・・という疑問はさておき) ゴタゴタの処理をコントロールしなければならない局面に出くわすことが多い。 その中で、自分自身が学んだり 新しい切り口を発見したり 新たにスキルに到達したりと、得ることがずいぶん多い。 最後…

[自己] 和正:バナナもいろいろ 文化祭でバナナのたたき売りをやるので マックッスバリューに市場価格を調べに行った。 同じ6本でも、120円台から200円弱までバラつきがある。 結局、品質の問題らしいのだけれども 高いのは本当に美味いのかと聞くと やはり…

 和正:三日続けて松阪

夕方から、「木猿」だけが目的で、松阪へ。 早朝からしっかり働いたとは言え、良いのかなぁ。

 和正:今日の気づき

町からゴミ箱がなくなって久しい。 てっきり、テロを警戒してのことかと思っていたら 松阪程度の地方都市では、そこまで考える必要もなくて むしろ、ごみ対策がねらいなんだそうだ。 ゴミ箱がないと、結構、持ち帰るらしい。 そこいらに捨てるふとどき者は、…

 和正:今日の学び

参加型のイベントでは人は来ない。 準備の段階から、どう巻き込むか・・・ いわば、巻き込み型が良い。

 和正:おいおい

エイサーの出演依頼があって*1話をしに来いということなので行ってみたら 何のことはない、商店街のイベント企画会議だった。 県や市の助成も受けて大々的にやるらしくって 商店主のほかに その筋の関係者やコンサルタントの先生らしき御仁もみえた。 正直、…

 和正:書道・写真展

この二日間の盆おどりの写真展に150名を越える方が来てくださった。 今年からコンテスト形式も取り入れたため 地区外からの応募もあり、大盛況だった。 二世代、三世代の家族で連れ添ってきてもらったり、 よその地区からわざわざ足を運んでくださったり、 …

 和正:日記

日記って、その日に書いて初めて成立するのだが、 もう、1週間近くサボってしまって、自己嫌悪。 5分もあれば、かなりのことが書けるのに それをしないのは、怠慢以外の何物でもない。 さかのぼって書くのも馬鹿らしいほどの空白は どう考えても、いただけな…

 和正:人は笑うかもしれないが、必死

今日、明日は、写真展の本番だ。 ある意味、上ノ村地区の活動の(きれいな部分の)一年の集大成になる。 明日の夜は、区有林の管理体制、ルールを決める重要な会議がある。 結論を出すのは、まだ先だが、明日はひとつのポイントになると思われる。 浮世とシ…

 和正:イベントの準備

写真展の会場設営と地区文化祭の下準備と仕事が入り乱れて もう、はちゃめちゃの一日だった。 正直なところ、地区の文化祭は、新しい企画を考えるだけの余裕がない。 「創造」という行為には、イメージ、想像が不可欠だが 気持ちにゆとりがないと、イメージ…

 和正:今日の悟り

仕事や作業は、発生時点に近いところで処理するほど、効率が良い。

 和正:「権力」の定義

敬愛する弁護士さんから教わった。 権力ってのは、他人の金を好きに扱って、 自分の実力のように振舞える力なんだって。 だから、政治家も、銀行も、行政マンも 権力の汁を吸っている連中と言うことなんだ。 納得。

 和正:名代

偉い方の名代(?のような立場)で、市と県の職員と会談。 開発許可の管轄の譲り合い(正確には、押し付け合い)。 公務員の事なかれ主義をしっかり堪能させてもらった。

 和正:自給自足

盆踊りの書道・写真展の際に展示用のパネルが必要だ。 予算がないので買えない。 お寺が関係しているとして自治体からは借れない。 こうなったら、作ってやる。

 和正:正しい判断をするための子供たちへの助言

もっともらしい意見にであったら、 そう言っている人はどんな人なのかを よく見ておくべきである。

 和正:成功者の共通点

正しいかどうかではなく、自分なりの世界観(宇宙観)を持っている。 その世界観は、利己的なものではなく相互依存、共存共栄のベースになるものである。 それに都合が良いというだけの理由で、決して学問的真理を探求してはいない。 たとえば、松下 幸之助…

 和正:老舗のあととり

松阪に出たら、道で中学の後輩にばったり出会った。 彼は、松坂牛の老舗の社長だ。 以前、松阪に通っていた頃には「若様」と呼ばれていた。 確認しなかったけれども、もう、社長なんだと思う。 後継者は大変だ。 しかも、彼のように世界的に有名な老舗のあと…

 和正:盆踊りの写真展

11/11(土)、12(日)の二日間 成願寺会館で、盆踊りの写真展を開催する。 11日は、成願寺の十夜法要があるので その配り物と一緒に、写真展の案内チラシを配った。 19日(日)は、地区の文化祭だ。 今ほど仕事が忙しいと、正直、この二本立ては苦しい。 1…

 和正:当て外れ(その2)

昨日の分を取り返そうと 名古屋の出張で、美味しいとんかつを食べようとスケジュールを組んだ。 以前、一度行ったことがあるだけで、 店名も電話番号もわからない。 うっすらとした記憶を頼りに探し当てたまでは良かったが、 しっかり定休日だった。 合掌。