2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 和正>太郎

昼飯のときに、太郎が何の脈絡もなく 「レポート書いて・・、試験の準備して・・・」と言っていると思ったら 今晩のエイサーの練習を休む話の布石だった。 自分の出欠は、自分で先輩に伝えろ。

 和正:看板に偽りあり

このブログは、「親子」の日記になっているのに、 久しく子どもたちが、まったく書込みをしていない。 「ぶっ飛び親父の『ときどきどきどき日記』」に改名する日も近い。

 和正:考える道具

思索は、頭でやるものだ。 だからと言って、頭だけでやるべきものでもない。 計算にそろばんや電卓を使うのと同じように 思索、思考し際しても、それなりのツールがあってしかるべきである。 そういう意味では、現在のパソコンはほとんど役に立たない。 とい…

 和正:わずかな差

出来るやつと出来ないやつの差は、ほんのちょっとした手間だ。 たとえば、ちょっとした気づきのメモ。 相手の気持ちへの配慮。 お礼。 笑顔の挨拶。 ・・・ 人は、たいていの場合、こうした方が良いとか駄目だとかわかっている。 それを面倒だとか、気が重い…

 和正:プログラムは道具だぞ

今は、それを専業にしているわけではないけれども ときどきお客さんに頼まれてプログラム製作を請け負うことがある。 以前、プログラムを生業にしていた時期があって いい加減な業界だということをいやというほど目の当たりにして 文字通りいやになって辞め…

 和正:読書

高木善之著「生きる意味」という本を買った。 http://www.chikyumura.org/book/ikiru.php 内容は自分発見のためのワークショップを再現したものだからタイトルほど硬くない。 ただし、この種の本は、読者を選ぶし試す。 第二図書室に置いたから、 太郎も香名…

 和正:判断基準

世の中は、どっちが強いかで動いている。 戦国時代ほど明確ではないけれども、 現在も間違いなく、この基準で動いている・・部分があることは確かだ。 でも、市民の権利が強くなり、マスコミが影響力を持つにいたって けっこう、どっちが正しいかで動く部分…

 和正:何でエイサーか

助成金の申請書を書きだした。 仕事ではないだけに、いまいち気合が入らないと言えば入らない。 マックス5時間と決めて、それ以上の時間は使わないとして 緊張感を出す工夫もしているが、やはり、責任感の差が出てしまう。 でも、本当は助成金が降りるかどう…

 和正:太郎、練習開始

エイサーの練習に今日から太郎が加わった。 残念ながら、地域の会合と盆踊りの練習をこなして参加したときには 練習が終わって太郎は帰ってしまっていた。 親が居ないほうがやりやすいだろうという配慮もあったが どの程度(のやる気)か見てみたかったので…

 和正:安全・安心

最近、いろんなところで「安全、安心」(「安心、安全」?)という言葉を聞く。 市会議員の選挙で、区の総会で、公民館に会合で、毎日のニュースで。 ある種の常套句になってきた。 便利 快適 安い 見栄え こういう価値観を追求してきた反動なのだろうけど …

 和正:品出ししたのは誰だ

しつこいが、東急ハンズの「納豆鉢」について考えてみたい。 まず、オイラのハンズに対してのイメージ。 そう、勝手なイメージで何の根拠もない。 しかも、このイメージは、何年も前に、名古屋の栄店で形成されたものだ。 品揃えが豊富。 業界の者でもあまり…

 和正:納豆鉢?

昨日は久々に大阪に行った。 そのついでに東急ハンズで「マイ納豆鉢」を買った。 気に入ったのがなかったのでご飯用の茶碗を代用品に購入したというのが本当のところだ。 「納豆鉢」って言うと、たいていの人は、「何それ」と聞き返す。 説明するまでもなく…

 和正:人知の範囲、神の領域

ときどき思うことがある。 (五〇を過ぎた親父の考えることではない・・・のだろうけど。) 人類が天候の操作ができるようになったら、晴れを望む人と雨を望む人の意見をどう汲み取って、実際の天候を決めるのだろうか。そのときも、民主主義とかいって、多…

 和正:論拠の検証

遅まきながら、金融庁の「貸金業制度等に関する懇談会」の議論でグレーゾーン金利が一本化される見通しらしい。 ただ利息制限法に一本化(上限を下げるの)が適当とするおおかたの考えには、当の金融業界から「上限金利を下げると審査が厳しくなり、資金を借…

 和正:本当の「悪党」

消費者金融「アイフル」が業務停止の措置を受けた。 まさに、「どーする?アイフル」である。 同社の横暴は今に始まったことでないのは、 以前から「アイフル被害対策全国会議」というのが存在するのだから 押して知るべしだ。 http://www.i-less.net/ 若手…

 和正:疲れた

早朝から一日がかりで、申請書類を作った。 普通なら、順調に行っても2日くらいはかかる作業を一気に仕上げた。 準備が万全だったのは当然だけれども、何か神がかり的な勢いがあった。 おまけに、昼前に2時間ほど面談もこなしているのだ。 いつもこんなに効…

 和正:エイサー、デビューその後

成願寺の千部法要でデビューした倭人の最初の練習だった。 残念だった事 太郎が風邪で練習を休んだ。 sanちゃんも仕事で休み。 うれしかった事 デーキ君がやる気を前面に出してくれている。心強い。 サトちゃん(団長)もやる気満々。披露してくれた担当替え…

 今日の格言

成功の秘訣は、まず動き始めることだ。 そして、動き始めるための秘訣は、あなたが抱えている複雑で膨大な仕事を 小さく、扱いやすい個別の作業に細分化し、 その一番目から始めることだ。 (マーク・トウェイン)

 今日の格言

人間同士の誤解というものは、臆病な遠慮から生まれてくる。 初めに、衝突を恐れず話し合わねばならない。

 和正:信念

若いころには法律家になることを目指したが、努力不足で断念した。 法律家になるには、司 法 試 験に受かるのが一番手っ取り早い。 今は制度が改革されてかなり楽になったらしいが、それでも難関であることに変わりはないようだ。 その(人生における最大の…

 和正:達成感の共有

エイサーはくさん倭人のデビューが、 関係者のほぼ満足のいく形で実現できたことの意味は大きい。 あくまで一里塚であると言いながら、 ひとつの目標を達成できたことの持つ意味はとても大きいのだ。 人は個人である(当たり前か)。 組織は、個人の集まりだ…

 和正:これから

エイサーはくさん倭人のデビューは、一応成功と判断して良いと思う。 しかし、それは最初から単なるマイルストーンである。 ここで、すべてをチェックして次のステップに進まなければならない。 そのときに、最大の課題は、やはり誰が見ても人集めだ。 この…

 和正>香名子

こういうときに香名子が居ないと やっぱり、お父さんは、寂しいわ。

 和正>お母さん

ご苦労様。 ありがとう。

 和正>太郎

昨日は、エイサーの衣装をまとっての協力、ご苦労様。 何をしてくれたか、貢献度がどうだったか・・・ そんな事とはまったく無関係に 太郎が、積極的に関与してくれた、その事だけで お父さんは、何故か、とてもうれしい。 ありがとう。

 和正:エイサー、デビュー*1

無傷かどうかはわからないけど、無事デビューできた。 それも、誰も想像しなかったような上出来だった。 練習場所の集会所を管理していてくれるNさん曰く「今日は、よく揃っていたに」。 うちの隣のおばあさん、「良いこと始めてくれたなぁ。勢いのある踊り…

 和正:不肖の弟子、頑張る

成願寺の千部法要の場を借りて、「エイサーはくさん倭人」のデビューが実現した。 毎週、松阪から大勢で指導に駆けつけてくださった「エイサーまつさか『八部衆』」の皆さんの強力なサポートのおかげである。 その中心的存在であるyakaraさんが立ててくださ…

 和正:政治力

民 主 党が党の再生をかけて新しい代表を決めた。 自 民 党にしたら、小沢が党の代表になることは、正直、やりにくくなるようだ。 メール問題の延長上にある代表選出だけに、話題性も、国民の注目度も高い。 このニュースに自 民 党が何をぶつけてくるか、と…

 今日の格言

人生にとって重要なタイミングには、必ず、逃げ場が用意される。

 和正:続き

但し、行政の「ワークシェアリング」だけは、事情が異なる。 市民としてしっかり監視していないと、だまされる。 うまいこと言って、結局、自分たちが楽したり、 いやな仕事をパートに任せたり・・・と つまるところ、自分たちのためだったりするのが普通だ…