2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 和正:「人間は考える葦である」けれど・・・

仕事をはじめ、地域の活動、市民運動、趣味と いろんな人に接する機会が多い。 仕事だけを取ってみても、内容が多岐にわたるために 公務員もいれば、商店主も、サラリーマンも、政治屋も 芸術家も、弁護士も、医者も、事業家もいる。 好奇心旺盛だから、浮浪…

 和正:やくざか?

12:45頃、津・都ホテルの前を歩いていたら 玄関の両脇に黒い服を着た男が数人並んで人を出迎えていた。 一瞬、やくざの親分が出所する場面が脳裏をかすめたが よく見ると、男達はそこまで人相が悪くない。 しかし、周りをはばからず大きな顔で一般客を寄せ付…

 和正:今日の教訓

やはり、自分の目標は、日に何度も意識する必要がある。

 和正:いい感じ

津市主催のイベントで、エイサーの演舞をやらせてもらった。 その後で、倭人の新年会だ。 盆踊り→エイサー とひとつの流れになって、地域がまとまりだしているとの感触が嬉しい。 もちろん、輪の中に入ってくれる人 輪の外で見る人、 まったく関知しない人 …

 和正:トリプルブッキング

3つの用事が重なるという悲惨な状態が発生した。 こんな場合にどれを行うかは、自分次第なのだけれども どれにするかは、かなり微妙で 相手との関係や、こっちの打算や感情が複雑に絡む。 重要性と緊急性を軸に ?重要で緊急なこと ?緊急ではないけど重要な…

 和正:「世界のトヨタ」

若女将が、トヨタの車を買った。 何でもすごい人気車種らしくって、2ヶ月待ちだったらしい。 ここでトヨタの悪口をいうのは若女将の手前気が引けるが そろそろトヨタの衰退が始まっている、というのが率直な感想だ。 政界にも、マスコミにも、もちろん財界…

 和正:写真

デジカメの普及で趣味としての写真が流行っている。 定年退職組が、その主な「新規参入者」のようだ。 パソコン活用の延長上でもある。 もう、十年も前になるが、市民運動の仲間で 突然、写真を始めた奴がいた。 彼の場合は、時代的にも、当然デジタルではな…

 和正:騙されるな

関西テレビが、「発覚!やるやる捏造大事件」*1の関係者の処分を発表した。 http://www.ktv.co.jp/070123_04.htmlでも、これは社内的な責任の取り方であって 会社が社会に対して責任をとったことにはならない。 *1:木村家では、「発掘!あるある大事典II」の…

 和正:若女将の愛用品

若女将愛用の朝食専用の食器洗い機は、「ぶつぶつ」うるさいが、抜群の洗浄能力を持っている。 ブランド名は、「DANNA」。 若女将愛用の自動ゴミ出し機は、ときどき意地悪言うけど、こまめに動く。 オプションで、炊事に掃除、洗濯もしてくれる多機能な逸品…

 和正:うまくいかない話

講演会なんかに行っていつも思うこと。 話がうまい人のうまい話より いい話ができる人の話を聞きたい。 でも、そんな人は、あまり話がうまくないし 講演なんかあまりしてくれない。 世の中、うまくいかないものだ。 言葉巧みで見てくれのいい奴が 内容のない…

 和正:カレーの日

今日は、「カレーの日」らしい。 なんでも、学校給食の連合会みたいなのが制定したようだ。 全国の学校で、カレーがでるようなのだが、本当にそうなのだろうか。 はにわおやじさん、どうでした?

 和正:悪夢

ゆっくり寝ていたら、朝方、へんな夢を見てしまった。 かつて働いていたレコード店で、再び店に出ることになって 開店と同時に、いわゆる「いやな客」につかまってしまったと思ったら 次々と、これまた「手間のかかる客」が現れて (かつての)同僚に助けを…

 和正:やはり・・・としか言いようのない「捏造」

「あるある・・・」の、捏造が発覚した。 今更・・・と思うが、事実となれば大問題だ。 放送法を引き合いに出すまでもなく 民主主義にとって放送局の使命、責務は大きい。 マスコミは「知る権利」を振りかざして、傍若無人な振る舞いを行っている。 そのこと…

 和正:今日のつぶやき

人の命ははかない・・・。

 和正:買い時

春モデルあたりから、新しいWindowsを搭載した機種が出る。 前から買い換えようと思っていたノートパソコンも そろそろ手を打っておかないといけない。 高い金を払わされて、不安定なOSのテストをさせられてはたまらない。 過去の実績(=前科)からしても…

 和正:「顧客満足」の化けの皮、あるいは、自業自得

TVのくだらない番組が、二週間続けて毎日2パック納豆を食べるとダイエットになると放映したらしい。 翌日から店頭の納豆が品薄になり 以前から納豆を毎日食べていた自分には大変迷惑な状況ができた。 はっきり言っておくけど、納豆を食べたって痩せはしない…

 和正:【自分への戒め(交渉編)】

●最初に見つけた問題に目を奪われるな。 ●自分の望みがわからなければ、手に入る可能性は低い。 ●誰にも好かれる必要があるなら、この稼業から手を引け。 ●合理的であるな、妥当であれ。 ●交渉は、双方が自分自身を見つめる絶好の機会である。 ●ある人には苦…

 和正:目的の共有

仕事柄(毎度のことながら仕事が何かはさておき)交渉をする機会は多い。 プレゼンテーションも、セールスも、本質は交渉だし、 地域の問題への取り組みも、最後は交渉の要素が強い。 ところが、どれも、文字通り「交渉」型の交渉をしていると いい結果は得…

 和正:イメージ力

しばらく前に、イメージに関心があると書いた。 何をするにも、イメージが前提だとも書いた。 yakaraさんからも賛意が寄せられた。 モーツァルトは、頭に曲が湧いて出た。 それを楽譜にしたためただけだと言われている。 彼の音楽には、無駄な音がひとつも無…

 和正:本気のやる気

区に債務のある社長さんが、今までは「支払います。でも今は余裕がありません。」と言っていたのだけれども、今回は、「来年には、具体的な提案をできるように営業努力をする」と言ったそうである。区長(会長)さんは、「これをどうとらえるかは、みなさん…

 和正:なんとも、不本意な・・・

区の「初寄り」が紛糾した。 「初寄り」というくらいだから、本来、新年の顔合わせなのだが 昨年から一部でもめていた防犯灯電気代負担で区民の側から不満の声が上がって 急遽、臨時総会になった。 執行部の説明は、電気代は各組の負担ということで設置の要…

 和正:今日の教訓

あなたにできることが何であろうと どんな大きな夢であろうと それに向かって一歩踏み出すことはできる。 大胆になれば、そこに才能も力も魔法も宿る。 (さすがゲーテ)

 和正:今日の反省

日のたつのは早い。 もう、今年も10日だし、日記も数日たまっている。 仕事にかまけていると、ろくなことが無い。

 和正:今年のモットー

何事もシンプルに考え、 シンプルな仕組みをつくり、 シンプルに実行し、 シンプルに評価していこう。 今までも心がけてきたことだが、よりシンプルに、楽に、楽しく。

 和正:格差社会

「格差社会」という。 「勝ち組」、「負け組」とも言う。 生まれや育ちのように、本人の領域に起因しない格差と 単に「どれだけ働いても・・・」という本人の努力とその前提となる工夫ややり方などの本人の領域に属するものがある。 後者で差はあって当然な…

 和正:こだわりどころ

最近では「こだわりの店」などというキャッチコピーが功を奏することもほとんどなくなったが もともと「こだわり」のない人や店なんて、見つける方が難しい。 本人が気づいているかどうかはさておき たいていの者なら、何かしらの「こだわり」や「とらわれ」…

 和正:関心事の変遷

法学を専攻した関係か、 そうだから法律に関心があったのかは自分でも定かではないのだけれども、 若い頃の自分の価値観は「論理」にあった。 正義も善も良心も「論理」的に当然の帰結だと思っていた。 社会にでても「論理」は重要な位置にいたが、 次第に「…

 和正:エイサー初練習

風邪気味で熱っぽかったので 事務連絡だけ済ませて、早々に退散してしまった。 2007年の初練習ということで、みんな気合が入っていたのに なんだか、水を差した格好になってしまって、 新年早々の「エクスキューズ」である。 今年は、上ノ村成願寺盆踊り大会…

 和正:地域の問題の解決手法

個人の責任を追及しない。 事実の把握を十分行う。 こまめなコミュニケーションを重視する。 役職とは別にリーダーシップを発揮する。 私欲にはしるのを計算しつつ、自分は決してそうならないように配慮する。 発言に責任を持つ。(割の合わないことを、進ん…

 和正:変革の時期

地域に「長老」「名士」が居て、何事も最後は長老が仕切る、 そうすれば、もめ事は収まる、という時代ではなくなった。 また、「長老」は、その分、利権やなんかの「役得」を受ける そういう時代でもなくなった。 役職には「あて職」が無数にあり、 あるいは…